awesomeを導入。

先月位からWindowManagerを完全にawesomeに乗り換えた。 いろいろ調べて、だいぶ情報がたまってきたので、ここらで少しまとめることにしよう。 まず情報源: awesome wiki 公式のwiki。ほとんどここで得た情報をもとに話す。 awesomeとは? awesomeはKDEのKWinや、GNOMEのcompizに対応するWindow Maneger。 タイル型とよばれるタイプで、ウインドウを画面にモザイク状に敷き詰める用に配置する。 なので、画面を効率的に使用できることが期待される。 デスクトップ環境ではないので、エディタやpdf viewer等のプログラムは別に自分で用意する必要がある。 とまぁ、awesomeの入門や他のタイル型WM(xmonad等)との比較は日本語でもたくさん記事があるので、 そっちを参照してもらうとしよう。 awesomeはCとLuaで書かれていて、カスタマイズもLuaで行う。 Luaは比較的とっつきやすい言語なので、 The Programming Language Lua 当たりをみればすぐにでも書ける。 LuaTeXもLuaな訳で個人的に今あつい言語である。多分。 今回Luaでawesome用のライブラリを作ってみたので次回紹介する。